私のお見合い体験談

私も、数年前にお見合いをしたことがあります。

余りに出会いがなくて・・・。

特に焦る年頃でもなかったのですが、人生経験だと思い話を受けました。

どうでも、いい話ですいません、めちゃくちゃ余談ですが・・・。

母親の友人のツテから、とってもいい人とのお見合いをセッティングさせて貰いました。

残念ながら、結果はアウトでした。

段取りは、まず、履歴書、簡単に学歴・職歴を書いた紙と写真を交換（母親の友人経由）

その時は、ホテルのレストランでフランス料理を食べながらのお見合いでした。

当日は、

先方のおば様二人とお見合い相手の女性。

まず、私と母親の５人で喫茶店でお茶。

簡単な自己紹介の後で、雑談。

先方のおば様と母親たちのおしゃべりが、はじまる

「私、お見合いの時なんて緊張してそのときの食事の味なんてわからなかったわよー」

「そうそう、ずっと下むいたてわよー」

がははー、ぎゃははー、笑いが高らかにあがります。

今、考えるとそうやって私や彼女の緊張を解そうとしてくれていたんでしょうね。

無論、私も彼女もその話の輪に、入ったり相づちを打つようなことも特になく、無表情を装います。

話が、一段落しました。

「じゃぁ、そろそろ私たちはこの辺で・・・」

で、私とお見合い相手の女性の人とで喫茶店からレストランへと移りました。

あらかじめ席を予約してもらっていました・・・。

（マザコンですな。私。）

で、ボーイさんの偉い人（キャプテンさんかな）に席を案内されました。

そのレストランは地下にありましたが、窓からは噴水が見えました。

その噴水が見える中央の席への案内されました。

ちょっと、やさしく照れくさそうに

「私は、この席が一番いい席だと思うんですけどね」

と、言いながら椅子を引いてくれました。

お見合いで使いますよ、その二人はお見合い相手同士でそのための食事ですよ、ということ伝えて貰っていたんですね。

感じのいいホテルスタッフさんでした。

お見合い自体は、楽しかったですよ。

料理の味も、良かったです☆

こうやって考えると、お見合いって一生の間で、（人にもよるんでしょうが）何回もありませんから、

結構、印象深いのかもしれませんね。

TBステーションのお題にあったので、書いてみました・・・。

今度は、実際に私が、参加者として参加したカップリングパーティーの話も書かないといかんですね。